折り紙のお雛さまは　いかがでしょう黒を基調とした　落ち着きある雛飾りです=========================================================「ののすて」という名前は、滋賀県愛荘町にあった「近江上布（滋賀県の伝統工芸品の上質な麻織物）」の機屋「野々捨商店」に由来しています。野々捨商店は多色の絵絣で評判で、ひとつの模様を生み出すために、多い時には20枚以上の型紙を使っていたそうです。そんな野々捨商店の型紙には、おもしろい模様がたくさんあります。型紙の模様を活かして、身近な形でみなさんにお届けしたいと思っています。=========================================================野々捨商店の近江上布は、その多くが着物に仕立てられていました。近江上布の着物の模様が折り紙になり、そして、お雛さまのお着物として現代に蘇りました。珍しい黒を基調とした雛飾りで、落ち着きがありますが、着物に重ねた和紙の差し色があそびを加え、また、台座と金屏風を使うことで、華やかさも演出しています。高さ15cm、横幅25cm、奥行15cm程度のサイズ感で、玄関などにちょこっと飾るのにおすすめです。紙なので、折り畳んでコンパクトに収納していただけます。一式が収まる収納箱付きです。内容・サイズ：　女雛１体　約 高さ8.5×横巾12.5×奥行6.5cm（座らせた状態）　　　　　　※折り畳むと奥行 約1cm　男雛１体　約 高さ10.7×横巾13×奥行3cm（座らせた状態）　　　　　　※折り畳むと奥行 約0.5cm　屏風１ヶ　高さ15×横 約25×奥行 約4cm（開いた状態）　　　　　　※四曲一隻、折り畳むと縦15×横7.5×厚さ1.1cm　台座２ヶ　高さ0.9×横巾12×奥行9cm　箱１ヶ　縦12.5×横22×高さ7.2cm（外寸）素材：　女雛・男雛　紙（ヨシ紙、和紙）　屏風　紙（金の絹目模様）　台座　紙（黒の木目模様）　箱　紙（未晒クラフト）※この商品は伝承の折り紙作品です。※お雛様は１体ずつ乾燥剤とともに袋に入れてあります。#ひなまつり　#雛祭り　#雛人形　#雛飾り　#お雛様　#お雛さま　#おひなさま